格好良く折るためにポイント確認

同じ折るならできるだけ完成度はあげたいものです。難しい物は一度では無理であっても、ある程度の完成度は欲しいものです。そのためには、やはり、きちんとコツを把握した上で折るようにしましょう。

折り目はキッチリ

紙の角と角がずれないように、キッチリと折り目を付ける必要があります。ほんのちょっとしたずれが、細かい折り方をしていくと、どんどんずれていき、見本と全く違う別のものに行き着いてしまいます。何度も失敗を繰り返したくない大作の場合は特に、はじめからキッチリ折り目をつけていきましょう。

龍の、非常に複雑なものについては、折り目をつけるだけで1時間以上かかるものもあります。たかが折り目とあなどることなかれ。きちんと折り目をつけることは折り紙を完成させる上で欠かすことのできないことです。

細かい箇所こそ丁寧に

細かいところは、わけがわからなくなる場合もありますが、じっくり考えて、丁寧に折りましょう。おかしいと思ったら、わかるところまで戻る勇気も必要です。細かな部分の折り目がよりきれいに付いている方が、やはり仕上がりが違ってきます。満足の行く作品に仕上げるためにも、細部にまで気を配りましょう。

大作には時間がかかります。プロの方でも何日も取り組まれます。一度に一日で仕上げてしまおうとせず、疲れたら残りは翌日に回すなどして、丁寧に仕上げていきましょう。無理は禁物です。

ぶっつけ本番禁止

説明があるからといって、プロの方が何日もかかったような大作を、ぶっつけ本番でいきなり折り始めて上手にできる人はほとんどいません。何事も練習が必要です。一枚しかない最高級の和紙でいきなり折りはじめるのではなく、何度が練習してある程度うまく折れるようになってから本命の紙を使いましょう。
また、大作ははじめはひたすら折り目をつけるところから始めます。省略して折り始めると、やはりきれいには折れません。はやる気持ちがあったとしても、手順を守って丁寧に作っていきましょう。

レベル1 簡単な折り方

まずは簡単な龍から作ってみましょう。いきなり難易度の高いものはやはりうまくは作れません。
簡単な折り方と言っても、その工程は単純ではありません。手順や動画を見ながら、丁寧に折りすすめましょう。迷ったら、動画は止めて、少し戻してやり直すようにしましょう。

簡単な龍① 龍の箸置き

出典: origami-land.com